企業インタビュー
Cherish
Vol.24 いつまでも素敵で居られるお手伝いを
インタビュー24人目は、Cherish 代表 佐伯 直哉さん
落ち着ける雰囲気のある「大人のサロン」のオーナースタイリストとして、お客様の綺麗をお手伝いしています。 佐伯さんの温かいお人柄と、お客様を想う姿勢を拝見してきました。
会社概要
事業所名 |
Cherish |
設立 |
2004年3月5日 |
所在地 |
大阪府吹田市五月が丘北25-45 |
事業内容 |
美容室 |
大人の女性が落ち着けるサロン
- Qどのような事業をされていますか?
- A吹田の五月が丘で美容室をしています。もうすぐ10周年を迎えます。
- Q会社の強み、または課題は何だと思われますか?
- A強みは「大人のサロン」だと思っています。
よくお客様から「私達が落ち着くサロンがあまり無い。若い人向けのサロンはいっぱいあるけど…」と言う声を聞く事がありますので、そんな方にぴったり落ち着く雰囲気と技術があるのではないかと思います。
男性のお客様も多いことも、隠れた強みだと思っています。男性のお客様にも来店いただきやすい雰囲気があるのではないでしょうか。
課題というか、将来的にはスタッフを2名以上雇用して、お店を任せられるような人材を育てていきたいと考えています。
将来を「決める」ことが大切
- Q今の業種を選ばれた理由、起業のキッカケを教えてください。
- A高校の時、友達に誘われて美容学校にいく事になりました。もともとファッションには興味があったので、美容業界も面白そうだと思って決めました。
美容学校で先生に「美容業界で食べていくなら、講師になるかコンクールで賞を取るか、経営者になるかを考えないといけない」と言われ、経営者になろうと決めました。
美容学校を卒業後、美容室で働きましたが「将来独立する」と決めていたおかげで、 いつも自分が独立した時のことをイメージしながら働くことができました。
将来を決めるとモノの捉え方が変わるので「決める」 ことが大切だと思いました。
30歳を過ぎたころ、自分の中で準備が整ったので独立しました。
- Q江坂にどのような縁がありますか?
- A実家が江坂で、現在江坂に住んでいます。江坂は便利だし楽しい街です。
おいしいご飯屋さんも多く、たくさんのお店を食べ歩きました。
- Q今までで一番大変だった事、辛かった事はどのようなことですか?
- Aあんまり辛い思いをしていないので、とてもラッキーだと思います。 お店をオープンした頃は集客など、もちろん大変なこともありましたが、それは辛いと感じませんでした。 強いて言うなら、頼りにしていたスタッフが親の体調不良で、実家の富山に突然帰る事になった事ですね。
オシャレを通じて地域を明るくしたい
- Q会社の夢(ビジョン)はどのようなものですか?
- A 「大人のサロン」に特化したいですね。髪も弱くなり、思い通りになりにくくなってくる年頃の方たちが、 いつまでも素敵で居られるお手伝いを続けたいです。 また、髪型に関するアドバイスはもちろん、日常的な 悩みの相談にも乗って、心も晴れやかになれるサロン を心がけたいです。
- Qどのようなことで地域に貢献したいですか?
- A地域の方が気軽に来店し、日常的にオシャレを楽しむことで笑顔が広がり、地域が明るくなるように貢献したいです。
- Q今ハマッていることは何ですか?
- A家でゆっくりするのが好きです。以前はおいしいお店を食べ歩くのが好きだったのですが、最近は自宅で食べる方が好きです。妻と一緒に料理をして、それを食べながら美味しいワインを飲むのが幸せですね
佐伯さんはこんな人
年齢 |
42歳(2013年現在) |
誕生日 |
昭和46年3月4日 |
血液型 |
A型 |
家族 |
2人(妻) |
住居 |
吹田市江坂町 |